The Amazing 7 29th stageは、 「公衆浴場の不易流行」と題して、末広湯・カフェマスターの佐原 直司さんにプレゼンテーションをしていただきました。
古き良き時代より、地域の安らぎの場として存在している銭湯。
現代では、住宅環境もよくなり各家庭に風呂があるのが当たり前になってきました。
このプレゼンテーションを見て、昔は洗いおけとタオルをもって銭湯に通った思い出が蘇るひとも多いと思います。
お風呂上がりに飲むコーヒー牛乳、その紙のふたがなかなか綺麗に剥がせない思い出もありますよね。
末広湯の2代目、佐原さんは、なくなりつつある銭湯を、新たなモニュニケーションの場として盛り上げていこうと、「銭湯カフェ」をスタートしました。
ヨガ、ギター教室、色鉛筆教室など、様々なイベントを通じて地域のコミュニティー活動を行っています。
その活動は、周辺地区だけでなく、他県からも参加する人が来てくれるまで広まっています。
希薄になっている、都会の人々のコミュニケーション。そして、銭湯の減少。
銭湯は体を洗う場所だけではなく、心も洗う場所です。
佐原さんの取り組みをそのプレゼンテーションでご覧ください。
末広湯 銭湯カフェマスター 佐原 直司
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