22nd Stageで『色鉛筆画の魅力』と題して、素晴らしいプレゼンテーションをされた林亮太さん。プレゼンテーションの中でも、色を混ぜ合わせることで、いろんな色を表現することができますとデモを交えてお話しをされました。
最近、自らの作品をたった4本(4色)の色鉛筆だけで描いた作品を公開しました。
皆さんもすでにご存知だと思いますが、印刷では色の3原色、イエロー、マゼンタ、シアンの3色で全ての色が表現されます。そして、あと一色黒です。
すなわち、4色あれば、全ての色を表現できるわけです。ご家庭のインクジェットプリンタも同じ原理で、一般的にはこの4色のインクカートリッジが入っていますよね。(最近では、より鮮やかな色を出すため、6色程度インクを装備しているものもありますが。)
林さんのチャレンジも、黒、イエロー、マゼンタ、シアンの4色の色鉛筆だけで、(最後に色のブレンドをよくするために白を一部使ったそうですが。)素晴らし風景画を描いています。
以下のビデオを是非ご覧ください。
こちらが4色の色鉛筆だけで描かれた作品です。